このため我々のクラブも夏の自主規制を行います。みなさん今ひとつルールをご確認
ください。
さて、先週末は風が強かったものの、天候はよく昨年よりは多くの釣り人が来ておりました。酒匂川漁協のホームページによると釣果もまずまずのようです。
http://www.sakawagawa-gyokyou.jp/cgi-bin/odawara.cgi
小田原ラジコンクラブ規約 第10版より抜粋
4、鮎釣り期間(6月1日から10月14日)は安全上、以下のように自粛規制をする。
① スポーツ機は、2サイクル 25、 4サイクル 40以下。(軽重量)
② ファンフライは 4サイクルのみの 70クラスまで。(飛び方がゆっくり)
③ ヘリコプターは 30クラス以下(軽重量)。
・但し、ホバリングのみの場合制限は無い(騒音域限定、安全空域)。
・3D飛行は空域を50m立法以内とすることで50クラスの飛行を認める。操縦者は衝突したときの危険が他よりも格段に大きいことを十分認識し、安全に細心の注意をはらうこと(騒音域限定、安全空域)
④ 上記13条2項の電動機、および2C25クラスの電動機、2C30クラスの電動ヘリ。
* 注2 2C25クラスエンジンの出力は概ね500W(0.65HP)であるため、
モータ出力も500W以内とする。実際には入力電圧、電流で管理することが現実的であるので、モータの効率を加味して入力550Wを目安とする
動力設定例
3セルリポの場合:550W÷11.1=49.5A
4セルリポの場合:550W÷14.8=37A
⑤ いずれの飛行機、ヘリも飛行空域は釣り人のいない範囲とし、小さく設定する。
5、自粛期間中のクラブ員以外の人によるトラブルを防止する為、上記の飛行機を飛ばす場合でも他のクラブ員が監視する。